第37回事例検討会を、平成24年6月30日（土）に、第26回研修会(初級)の後に開催いたします。
　現在、事例提供者を募集しておりますので、希望のある方はご連絡をお願いいたします。
　なお今回は本学会主催の研修会との同時開催ですので、申し込み方法が前回とは異なっております。下記の申し込み・連絡先をお読みいただいてお申し込みくださいますよう、お願いいたします


　なお今回の事例検討会では2時間のうち、発表は1時間とし、残りの1時間は複数のコメンテーターによる、催眠の立場からの詳細なケース考察を中心としたディスカッションに当てたいと思っています。発表者の方にも参加者の方にも刺激的な検討会になると思いますので、ふるってご参加くださいますようお願いいたします。
　なお、発表者は決定いたしました。

　平成24年6月30日(土)　(17:40〜19：40)　

甲南大学　岡本キャンパス　18号館（人間科学研究所）
　　http://kihs-konan-univ.org/access.html
　　　　阪急神戸線　岡本　より徒歩12分
　　　　JR神戸線　摂津本山　より徒歩15分
　　

「症状緩和とリソース開発―解離性障害の事例―」
　杉本貴美子先生（天理よろづ相談所病院、関西医科大学）

　

　　大谷彰 先生（米国メリーランド州 Spectrum Behavioral Health サイコロジスト）　ほか数名の先生方からコメントをいただき、ディスカッションを活発に行う予定でいます。

　２,０００円 （当日徴収いたします。）

　本学会員のみ参加可能です。初級研修会にビジター参加の方は、事例検討会には参加いただけません。ご注意ください。

　ケースカンファレンスの参加申込締切りは平成24年6月14日（木）です。学会HPの研修会・事例検討会　申込みフォームからお申し込みください。あるいは、申込フォームをプリントアウトし、必要事項をご記入の上、FAXまたは郵便にて日本臨床催眠学会事務局までお申し込みください。電話での対応はしておりませんのでご了承ください。