鹿児島以来の合同開催ということで大変準備が遅れ、皆様にご心配ご迷惑をお掛けしております。日本催眠医学心理学会第60回大会と日本臨床催眠学会第16回大会の合同大会として、2014年10月17日(金)から19日(日)までの3日間、東京で開催されます。
大会テーマは、「催眠研究と実践の展望」です。二日目の午前に臨床ワークショップとして「催眠療法における観察(望診)」を企画中です。午後はシンポジウムとして「催眠研究と実践の未来」と題し、研究者、臨床家に問題提起をして頂き、未来への展望を模索したいと思っています。そして、米国スタンフォード大学
David Spiegel 先生には「催眠の実験的・臨床的研究の最近の発展」と題した招待講演と、最終日には一日かけて「臨床催眠の実際」と題した特別ワークショップを行っていただく予定です。
多数の皆様の御参加 と積極的な研究・症例発表を心からお待ち申し上げております。
何卒よろしくお願い致します。
日本催眠医学心理学会第60回大会 大会長 笠井 仁
日本臨床催眠学会第16回大会 大会長 石井広志
(1)会 期:2014年10月17日(金)〜19日(日)
催眠技法研修会10月17日(金)
合同大会10月18日(土)・19日(日)
(2)会 場:一橋大学一橋講堂(17日:1階特別会議室 18日・19日:2階中会議場)
〒101-8439東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
(一橋講堂ホームページhttp://www.hit-u.ac.jp/hall/)
ご案内
○日本催眠医学心理学会第60回・日本臨床催眠学会第16回 合同大会のご案内(第2号通信) pdfファイル
○催眠技法研修会のご案内(スケジュール及び申し込み方法) pdfファイル
申込書
○大会参加 申込書 wordファイル
○催眠技法研修会参加申込書 wordファイル
○発表抄録原稿作成要領 wordファイル
|